病弱で入院生活ばかりの僕が死んで転生したのは、魔法のある世界。
転生の時にもらった恩恵で、大人になる頃にはものすごい魔力持ちになれちゃった。
魔力で動く魔法戦艦を運用する為の人員を育成する学校を経て魔法戦艦の動力源として戦争に行くけど
、僕の膨大な魔力で動く魔法戦艦は圧倒的だ。
魔法戦艦を動かす魔力を回復するのには、魔力の高い女の子とエッチする事が一番効率が良いので、魔法戦艦には沢山の女の子が……。
今日も頑張って戦って勝利に導くぞ!
単位は地球に合わせてあるご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 18:00:00
383107文字
会話率:33%
谷出灰(たに いずりは)十六歳。平凡だが、職業(ケータイ小説家)はちょっと非凡(本人談)。
お嬢様学校でのガールズライフを書いていた彼だったがある日、担当から「次は王道学園物(BL)ね♪」と無茶振りされてしまう。
「出灰君は安心して、王
道君を主人公にした王道学園物を書いてちょうだい!」
「……禿げる」
テンション低め(脳内ではお喋り)な主人公の運命はいかに?
カテゴリ選択の為、年齢制限をかけていますがキスより先はありません。
※重複投稿作品※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 22:18:17
157293文字
会話率:49%
日本の頂点とも言うべき人達、VIP国民
VIPになった人達には全てを思い通りに出来る程の権力が与えられる。
そのVIP国民に突然選ばれた
明石 誠
人一倍性欲が強い彼は下心からVIPになり、学校の美少女達を食いものにしていこうとするの
だが…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 22:36:50
223301文字
会話率:37%
異能力。それは突如として見つかった能力者達を指す言葉。だがその異能力と言うのはどれもこれも『ややショボめ』な能力ばかり……!主人公の『性欲刀利』もまた異能力者として能力者達が集められる場所へやって来ていた。
そんな中彼はある一件で自身の異能
力を知る事になる。それは……!『滅茶苦茶セックスが上手い』であった!!
あんまりにもあんまりなクソ能力に頭を抱える刀利だが、開き直ってセフレ作りまくってやることに決めた!コレはすっげぇチンポを手にした主人公と様々な異能力達との物語である!
♡マークを先頭に付けている回はエロ回です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 09:30:00
83904文字
会話率:56%
超天才忍者の『五十鈴』は色々あって就職難に襲われていた!忍びの癖が抜けきらずどこに行っても全然ダメな主人公。だが父親である爺に『くノ一を育てる学校に先生として働かないか?』と言われる。なんと月給三十万と言う明らかにヤバイ条件!まぁどうせ忍び
だし良いかと行ってみると、なんとそこにいたのはロリ!しかも全員!更にこのロリ達すげぇエッチに積極的!どいつもこいつもデカチンで蹂躙されたいドスケベ願望持ち!こんなんで本当にくノ一を育てられるのか!?そしてロリ達を狙う忍者も現れ自体は大混乱!?主人公は全員卒業させる事が出来るのだろうか!!
「ロリは好きだがロリビッチはそんなになんだよな……」
と言う訳でエッチで変態なロリたちと、超天才忍者主人公のロリハーレム学校生活開幕!
色々あってセルフリメイク中!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 15:35:36
26852文字
会話率:69%
【登場人物】
受け:阿比留子 新太 (あびるこ あらた)
内向的で控えめな性格。繊細で、深い思考を持つ。加賀崎のクラスメイトで、一目惚れしてしまった。加賀崎への想いを秘めながらも、告白する勇気が出ず、逃亡。デリヘルに勤務した初日に加賀崎と再
会する。
攻め:加賀崎 奏 (かがさき かなで)
穏やかで温厚な性格。周囲からの信頼が厚く、人当たりが良い。スポーツ万能でバスケが上手い。学校の人気者だが、実は内に秘めた想いを抱えている。
【あらすじ】
加賀崎は学校のアイドル的存在だった。彼の周りには常に友人たちが集まり、スポーツや勉強で活躍する姿は、誰もが憧れる存在だった。
一方、阿比留子は、内気で地味な存在だった。学園の中で目立たず、人との距離を保ちながら、静かに日々を過ごしていた。
ある日、阿比留は加賀崎の部活の全校生徒応援に行くことになり、初めて彼の姿を目にする。加賀崎の輝く笑顔に心を奪われた阿比留子は、彼に対する特別な感情を抱くようになる。阿比留子は自分の気持ちに気付き始め、加賀崎に対する特別な感情に気付く。彼は加賀崎に近づき、彼との距離を縮めようと努力するが、阿比留子は加賀崎の「好きな子」の存在が気になってしまい、素直になれない。
卒業式の日、阿比留は勇気を振り絞り、加賀崎に告白する決意をする。しかし、その直前に彼は加賀崎の過去の秘密を知ってしまう(実は、加賀崎には現在好きな人がいる)。加賀崎には思いをはせる人物がいたことを知った阿比留子は、彼に対する思いを胸に秘めながらも、一言も告げることなく卒業を迎える。
二人の間には未練が残ったまま、卒業式の幕が閉じられる。阿比留は口にすることができなかった一言を胸に抱え、加賀崎と再会するのだった。
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X(旧Twitter): https://twitter.com/piedough_bl
制作秘話ブログ: https://piedough.fanbox.cc/
この作品はpixivでも公開している。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 18:58:52
8983文字
会話率:32%
高校三年の真島胡桃(くるみ)と真島周(あまね)。たまたま同じ苗字で家が隣という環境で育った二人は学校で「真島夫妻」と呼ばれてる。だけど実際は胡桃が何度告白しても周に断られる間柄。
家庭の事情により朝は起こしてお弁当も作ってあげているのだが、
まるで妻というより家政婦な状況にいよいよ胡桃は我慢が限界に達して…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 10:00:00
53230文字
会話率:55%
とある学園で繰り広げられる愛憎劇。
ある私立学校で平凡な学園生活を満喫していた石原航(わたる)は同じ学校の教師の暴走で「こちら側」の世界に落ちてしまう。
汚れた大人の手でトリガーを引かれた事で少年たちの純粋すぎる愛情と性欲は、やがて、あらぬ
方向へと導き、少年たちを迷走させる。
正解が判らないまま、それでも愛情が赴くまま思いをぶつけ合う。
傷つけ合いながらも、やがてどうにか絆を再生させ、波風立てない生活を取り戻す事に成功し、日々を過ごしていたが、再び諸悪の根源が航の前に現れ大怪我と深い心の傷を負わせた。
そんな環境から何とか救出された航は束の間の休息を味わっていたが、新たに魔の手が伸びる。
2年前から航に強い恨みを抱いていた林田圭太が外部から高校受験して入ってきた。
航は復讐のための土俵にあがった圭太の手によって地獄に突き落とされる。
航を地獄に叩き落としながらも自分も長く地獄の只中でもがき続けていた圭太は大人たちの手によって救い出され普通の学生として生きる日々を取り戻す。
長く敵対していた圭太と航も様々な事を乗り越え、やがて良好な関係を築き上げる。
その築き上げた関係を穏やかに見守っていた大人たちだったが「普通ではない関係」を築き上げていく2人に気付き、対処しようとするが逆に毒され、遂に関係を持ってしまう。
少年たちの絆の行方は如何に?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 00:10:24
310932文字
会話率:46%
これはある中学校での1年生が入学してきて早々に起こった出来事の話です
なおこれは私も実際に経験した話を小説風にして制作しています
最終更新:2024-03-23 01:16:34
1810文字
会話率:0%
これは小学校卒業直前に女の子にとって超恥ずかしいことやエッチなドッキリを仕掛ける物語
最終更新:2023-11-05 20:50:34
4141文字
会話率:0%
これは小学校卒業直前に女の子にエッチなドッキリを仕掛ける物語です
最終更新:2023-10-18 22:55:42
2738文字
会話率:0%
20✕✕年、日本はかねてより世界有数の人口減小国として危惧されていたが、いよいよ「先進衰退国」として成り下がろうとしていた。
日本人の若者が少なくなり、セックスできる相手が珍しくなったことで「国の生殖能力」は衰退してしまったのである。
これまで人道的な観点で対策に踏み切れなかった政府も、種の保存に問題を抱えた日本人の状況には腰を上げざるを得なかった。そう、「日本人の保存と繁栄」を掲げて立ち上がり、いまや日本を救った法律と言われる「性行為教育による日本人の種の保存に係る法律」、通称「セックス新法」の新設である。
精通、初潮が始まった男女は学校内での数々のプログラムを経てセックスにまつわる実践を提供され、ルールのなかでツガイになり子供を授かれば、それだけで数千万円レベルの優遇が政府から約束されるー。
犯罪を増やすとか、財政の崩壊が叫ばれ多数の反対があったこのセックス新法も、20年がたち新法によって生まれた「第一期生」が生産労働人口として働き日本経済をバリバリと動かしだした頃には、誰も文句をいう人はいなかった。
いまや日本は少子高齢化による衰退を乗り越え、セックス新法を使いこなした新先進国として、これから過去の日本のように人口減少を向かえる国々のモデルケースになっている。小学生であれど、高学年にもなれば自分のツガイになる相手を求め、日夜正しく「種の保存」に励むことが評価される世界になったのだ。
ところで、この世界線でもっとも辛かったのは、新たな評価の物差しについていけなかった一定の子供たちだったのは言うまでもない。
ツガイを得て、期限である15歳までにセックスができなかった子。
第二次性徴が遅れ、年相応に体の機能が伴わなかった子。
学校から与えられた性知識を使うことなく、逸脱したことで正しく生殖できなかった子、、、
これら「セックス実習の落第生」は、高校生に上がることが許されず、ひとまとめにして再教育学校に通わされるというのが日本の新たなルールだった。
落第生たちは、犯罪を起こさぬよう巨大な学校地区のなかで生活し、落第者ならではの様々な性の悩みに向き合い、何とか良質なセックスを実現させるべく一生懸命に生きる。
本編は、あるかもしれない今後の世界観のなかでもがく「セックス実習の落第生」の立場から紡ぐ、せつなくも性癖をこじらせた作者による物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 16:59:29
8993文字
会話率:40%
魔法が忘れられて久しい現代、主人公の雄也は学校の図書室である本を見つける。それは過去に失われた魔法が書かれている魔本だった。雄也はそれを興味本位で解読していく。そしてあるとき魔法の文言を読むと、魔法が発現した。魔法が使えるようになった雄也
は、その時々にヒロインを巻き込んでエッチな事件を起こしていった。そんな主人公雄也が織りなす、セックス魔法現代ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 21:00:00
102032文字
会話率:46%
身長コンプを拗らせ尽くした高校一年生、朝日奈一(あさひな はじめ)。身長を伸ばす手段を尽くしたものの目覚ましい効果はなし。万策尽きたかと思われていたところに舞い込んだのは謎の魔術書。
低身長を救う魔術などという甘言に乗せられ、魔導書の力に
よって異世界の魔法魔術学園に飛ばされてしまう。しかも飛ばされた先はどういうわけか低身長で童顔で黒髪黒眼な人間が天使として扱われるトチ狂った世界。しかも、
「天使様を通わせるなんて面白そうやん! 今日から裏口入学な!」
「え? 元の世界への返り方は?」
「まあ自然と見つかるやろ。魔力補給はお友達に頼んでな」
「おい」
何故だか入学する事になる。
__これは、天使扱いされながら、貞操も犯されながら、元の世界に帰る方法を探しつつ学園生活を楽しむ。そんなエロコメディである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 17:29:24
126515文字
会話率:54%
「かけられるなら、……恋人同士がよくない?」
元気な朱莉と優しい拓馬は中学の頃からの恋人同士。
そんな彼らの最近の悩みは、学校に広がる”催眠アプリ”の噂。大好きな恋人をそんな形で取られたくないと、大事な恋人を守る為、催眠アプリに手を入れて、
かけてみようと試してみる2人。
そんなエッチな事はするけれど、どこか初心な2人の気持ちを丸裸にしちゃうと、いつも穏やかで優しい拓馬が……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 12:39:58
27676文字
会話率:28%
私立・星影学園高校に新卒で赴任した新任教師・朝霧碧依の周辺では破廉恥な出来事が待ち受けていた。
教頭に見せられた、学校周辺で目撃されるという裸同然の女の不審者の写真や、学校の出入口に落ちていたパンティとローター、それに将来ポルノ女優になり
たいと言う桜川陽菜の存在。
それらは碧依を辱め陥れる邪悪な布石のようなものであったのだが、当の本人は未だそのことに気付いていない。
これは碧依の恥辱の日々の序章である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-17 10:28:31
15171文字
会話率:20%
突然の転校を余儀なくされた美少女姉妹、片山美優と片山菜穂。転校して二ヶ月が経とうというとき、学園である事件が発生する。女子生徒のトイレで排泄する姿を盗撮した画像が、学校の掲示板に張り出されるという事件が起きたのだ。その盗撮の冤罪をかけられた
姉・片山美優は、クラスメイトからトイレに呼び出され、罪滅ぼしに全裸になるように命じられるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 23:54:06
37565文字
会話率:31%
自転車を運転中にうっかり小学生児童人を撥ね、怪我を負わせてしまった女子高生・杉沢百合。
その小学生児童の兄が同じ学校に通う同級生であった。
しかも、その同級生は黒い噂の絶たぬ不良であり、百合は恨まれレイプされてしまう。
動画を撮影され弱みを
握られた百合は、逆らうことができず言いなりとなり、今ではその不良だけではなく、同級生みんなの前で日常的に変態行為をさせられている。
これは、同級生たちの前で日常的に変態羞恥芸を強制されている杉沢百合の一部始終である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 12:31:35
7700文字
会話率:29%
騎士学校に通うルイスとイアン。寮の部屋が同じになったことから親友としてライバルとして切磋琢磨する学園生活を送ってきた。
しかし卒業を迎えた彼らが卒業記念パーティーで深酒し、朝起きると2人は裸で抱き合って寝ていた。
そんな戸惑う2人の朝の会話
。
濃厚な絡みシーンはありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-16 20:43:27
5687文字
会話率:66%
高羽 依理は幼稚舎から大学まであるお嬢様学園に高校から入学した。小学校からの幼なじみである神田 晄に憧れたからだ。一般家庭かつ母子家庭のため、特待生枠での入学である依理は、高校2年のクラス替えでクラスのリーダー格である本城 明梨に目をつけら
れ、学級委員長を押し付けられた。そんな時、副学級委員長に立候補したのが、学園の問題児の立花 紀子だった。立花家は名家で富裕層のため、学園のカーストでは最上位だ。カースト上位のエスカレーター組である本城たちのグループも逆らえない。
突然の事に困惑しつつも、依理はしだいに立花の孤独に気付いて交流を深める。
ある日、依理は立花といる時に母親から激しい罵声と暴力を振るわれる。通りかかった晄がとりなしておさまったが、依理は恥ずかしくて立花を避けるような態度を取ってしまう。
翌週、謝ろうとしたが立花の校則違反が問題となり、なぜか立花から距離を取られ、依理は自分の気持ちに気付いて…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 22:55:09
35122文字
会話率:53%
チョコレートを食べると淫乱になっちゃう!?そんな馬鹿な話あるわけない!……はずだけど、実はうちの学校の生徒会長は……。ド淫乱生徒会長をめぐるトライアングルラブファンタジー。生徒会長総受け。
最終更新:2024-03-14 00:01:41
224766文字
会話率:62%
みんなの憧れの生徒会長は、チョコレートを食べるとド淫乱になるらしい!? 心に巣食う情念が「魔力」となって表れる近未来。その危険さ故に「魔術」を使うことは法によって禁じられ、「魔術」を使う者は「魔女」と呼ばれ恐れられていた。そんな「魔女」に強
い憎しみを抱く少年・神藤沙良が入学した学校は、「魔女」を狩る「裁判官」という職業になるための養成学校「ジャッジメントスクール」。沙良はジャッジメントスクールの生徒会長・冬廣波折に強く憧れるが――彼には、とある秘密があった。 ※他サイトにて掲載していたものの改稿版です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-02-24 21:00:00
43516文字
会話率:61%
魔法学校に入学した僕は成績は低空飛行。
同級生にはいじめられると踏んだり蹴ったり。
おまけに憧れのあの子には面と向かって嫌いだといわれる始末。
なにもかもが嫌になって講堂に逃げ込んでいじけていると疲れて寝てしまう僕。
妙な物音に僕は目を
覚ます。好奇心に駆られて物音のするほうへと近づくとそこには懺悔室が。
懺悔室からの音はより一層激しくなり、やがて静かになった。二人組が出て行ったあとに
恐る恐る中へ入った僕が見たものは壁から生えた女の下半身だった…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-13 21:39:06
15496文字
会話率:14%
私こと、三条朱実(さんじょうあけみ)は、十四歳の中学二年生、という、「しかるべき時期」に、反抗期を発揮できないでいる。理由は、この歳にしてなお、おねしょをしてしまうから。まさか小児科なんかには行けないから、学校の保健室の先生である、川端静流
(かわばたしずる)先生に、悩みを相談する日々。ところが、この静流先生、ちょっとと言うか、かなりアブナイ人だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-12 16:59:39
5601文字
会話率:32%
既に投稿済みのタイトル『幻影』(https://novel18.syosetu.com/n3437ho/)の別視点バージョンです。初出は1996年。僕の個人ウェブサイト(https://steelway.biz/)でも公開している作品ですが
、例によって、こちらへ投稿するに当たり、加筆修正を施しました。
病的なまでに潔癖症の母にしつけられた『私』は、いつしか、トイレをガマンすることに歪んだ快感を覚えるようになっていた。学校での「お楽しみ」の後、ある男子の存在を思い出す。何かすがるような目でこちらを見てくる『彼』に接触すべく、校門へ向かう『私』だったが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-03 13:22:03
4186文字
会話率:12%
先生、せめて理由くらい説明してください………
理由も目的も、自分が選ばれた条件もわからない……
対価は、きちんと支払われる。
その報酬は…破格。
……だけど、絶対に良からぬ裏があるに違いない。
「いいえ、それは無いわ」
信用の置け
る人間からも、あっさり否定されて
僕はいったいどうすればいいのだろう…?
「だから、仕事してって…言ってるでしょう?」
異常な状況の中で、堅実に健全に過ぎていく労働の日々。
学生の本分は学業です。
でも、この生活って学校ほとんど関わってきませんよね……?
奴隷のようで、しっかり健全。
そして一部、不健全。
先生から提示された、僕のアルバイト──
「秘密は守って貰うわよ? これだけは絶対に」
危険なようで厚待遇、不思議な共同生活コメディ──開業します折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 19:21:54
15324文字
会話率:33%
水橋優馬と千崎茜音は幼馴染にもかかわらず”ちょっとだけ距離感”があった。
なぜならお互いに相手を”好き”だと想っているが故、かなりの――――恥ずかしい――――という気持ちが二人の中に秘められているからだった。
告白なんてもってのほか。
触れ合うことだってできない。
家は隣同士、しかも学校では幼少期からずっとクラスが一緒、席もずっと隣同士で、まるで神様によって運命の糸を結ばれているかのようで、だいたいいつも一緒なのにも関わらずである。
ただ学校が終わると家族ぐるみの付き合いがない限りほぼ会うことはしないが。恥ずかしいから。
そしてある夏の日のこと。
そんな幼馴染同士が共に進学した学園から唐突に『全裸登校日』なる伝統行事があることを告げられてしまう。
入学後3年生に至るまで、結局距離感を詰められていなかった優馬と茜音が、これまた運命かのようにそれのメンバーへと選ばれて。
そうして幼馴染の間に保たれていた間隔は『全裸登校日』によって――――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-10 11:11:43
11176文字
会話率:33%